総仕上げ
社員へのプレゼンが終わったら、重要な(協力的な)社員と同行して、解決策を実行していきましょう。 そして、なにより、 数字の向上が大切です。 結果さえよければ、いままで懐疑的であった社員たちも、付いてくるようになります。
そして、半年ぐらいで、結果がでたところで、取締役会で最終報告会をします。 コンサル前と後で、なにがどう変わったのか? そして、 結果として、どうぐらいの成果があがったのか? などを報告します。
結果さえよければ、この報告会はそんなにむずかしい内容ではありません。 逆に結果がさんさんたる有様であれば、 この報告会は苦い報告会になってしまいます。 結果が悪かったのは、解決策が悪かったのひとことにつきます。 たぶんそれは、 社員にうけいれないような解決策であったり、現実的には実行できない解決策(いわゆる机上の空論)だっかからです。
もう一度、復習しますが、コンサルティングのフェーズは、①問題発見、②解決策立案、③プレゼン、④実行の4フェーズですが、 ①の早い段階で④までを見通した仮説づくりが大切なのです。 この仮説がないまま、①をして、②を考えて、③をして、 ④を実行するといった方法では、現実離れしたものになることが大半なので、注意が必要です。
最終報告会が終わったからといって、このクライアントとはこれで終わりということはありません。 今後のフォローを実施するとかで、 末永くおつきあいができるのが、コンサルティングのおもしろいところの1つです。
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